« 2012年2月 | トップページ | 2013年2月 »

「日本の海を巡る旅」~神奈川県・葉山2013~

Dsc_55691

今年もやってきました。

海藻の楽園葉山!!阿部さんを教祖とする教団「光の海藻教」の布教活動を熱心に行っています(笑)

更に今年は海藻だけではなく夜潜りができてダンゴウオもたくさん見ることができた!!

相変わらず面白い海だなぁ。屋久島とは全く違うのは当然ながら先日まで潜っていた西伊豆の大瀬ともまた全然違う。

お世話になったのはもちろんガイド会で一緒の輝さんのお店です↓

「ダイビングショップNANA」

人も海もお店もすべてが癒し系の素敵なところですので是非!!!

Dsc_55291

海藻の森(カジメとホンダワラ?)

Dsc_57141

海藻と太陽と魚

何も言うことなし!素敵過ぎる光景だった。

Dsc_0627

NANAに新しく入ったナイスガイのしょうちゃん!

僕がうっかり海へ落としてしまったサンダルを颯爽と取りに行ってくれた。

気持ち良さそうに写っているけど結構大変だったはず。。。ゴメンね~。

そして本当にありがとう~!!

Dsc_58401

タツノオトシゴ

カジメの根っこに擬態をしながらゆらゆらしていた。

葉山らしいかわいい魚だ。

Dsc_58951
ヒラタエイとアカヒトデ

手のひらサイズのかわいいヒラタエイに遭遇!

チャガラのケンカや求愛をビシッと撮りたかったけど中々難しかった。。。




Dsc_6007a

ダンゴウオ

そして夜!!

葉山での夜潜りは初めて!!

ここでは親のダンゴウオは日中、岩の陰に隠れてしまうらしく見ることができない。

しかし夜になると捕食のためか繁殖のためか外に出てきて活発に活動をしだす。

それも水深1~2mで見れた!!

すみえさんに教えてもらって1個体目を見たときは水中で絶叫していたはず(笑)

お腹はポンポンでいつ卵を産んでもおかしくないような状況だった。




Dsc_59751

今回の夜の目的はダンゴウオの抱卵(卵守り)場所を見つけることだった。

3~4個体のお腹の大きなメスのダンゴウオを見ることができたけど結局抱卵場所は

分からず。オスらしきダンゴは1匹も見れず。色々な予測は立てれるけれどダンゴウオの生態はまだまだ分からないことだらけなようだ。

しかし近いうちに輝さんたちが突き止めてくれるはず!!

Dsc_60211

イソヨコバサミ

葉山で見られるヤドカリが気になる輝さんに、、、一押しのヤドカリ!!

サンゴヤドカリの少ない関東では貴重な「眼が宇宙のヤドカリ」!

そう言うと大抵の人は「はぁ!?」と言うけれど、、、、、

どうだ!!

Dsc_60212

ん~紛れもない!!

ヤドカリの眼には宇宙がある!

イソヨコバサミを見つけたら是非じっくりとその瞳を覗き込んでみてください。

きっと宇宙のロマンが見えるはず(笑)

夜はこれまたガイド会のテツさんも参加でなんとも熱く盛り上がるダイビングとなった。

ダンゴナイトの後は居酒屋で魚やガイド会にまつわる色んな話を聴けたし、充実した一日だったな~。

お世話になった皆さま本当にありがとうございました!!

また癒されに行きますね~。

 

 

 

 

| コメント (1)

「日本の海を巡る旅」~静岡県・大瀬崎2013・④~

Dsc_0609

「大瀬崎と富士山」と行く予定だったけど富士山は雲に隠れてしまった。。。

晴天の日も多かったんだけど呑んでいて撮影できなかった。不覚なり。

D600の初だし写真です。これでもトリミングをしているんだけど綺麗だなぁ、と思う。

カメラの進化は凄い!

Dsc_05061

こちらは大瀬崎の僕の家であるタコ部屋。

初めて大瀬に来たときは2ヶ月ここで暮らしたなぁ。

海好きがたむろする怪しい部屋と化している。

小汚いけどこれが妙に落ち着くんだなぁ。御来訪お待ちしております(笑)

濃密な話ができる不思議な空間です。

Dsc_45541

ホンフサアンコウ 先端 水深18m

今回の大瀬で一番の出物。

賢志と深場に下り減圧をたんまりと出して浮上しているときに井上さんに呼ばれ連れられて行ったところにいた。正直、何がいてもこれ以上深場に連れて行かないでくれ!と思い、井上さんに意思を伝えようとしたときに指されたのがこのお方だった。

信じられない、、、いるはずのない生き物がそこに鎮座していた。。。

もう限界だ~と思っていたけど大量に分泌されたアドレナリンはそれを許してくれなかった。

井上さん連れ戻してくれて本当にありがとうございます!!

Dsc_48041

先端40m付近の光景

Dsc_49411

獲物を狙うマトウダイ 先端 水深20m

Dsc_50111

ソメンヤドカリ 先端 水深3m

シロオビハナダイを狙って潜ってみたけど激流。

突然の猛烈な低気圧で都心は大雪で大混乱。

浅瀬では流れに翻弄されながらもソメンヤドカリが元気に歩いていた。

Dsc_49671

ニシキベラ 先端 水深5m

こちらも激流の中元気に泳いでいた。

今回は先端が熱かったなぁ。仕事をしていた時は遊びであんまり潜れなかったので今更ながらはまった(笑)

大瀬崎万歳!!

「はまゆうマリンサービス」 癒し系のスタッフ、社長、チャージマンたちがいます(笑)

| コメント (0)

「日本の海を巡る旅」~静岡県・大瀬崎2013・③~

Dsc_4790a_2
シキシマハナダイ(求愛) 先端60m

先端はハナダイの楽園!ホンフサアンコウやら巨大なキアンコウが出ててんやわんやしていたけど普通種から稀種まで色々と追いかけてきた。

まずは生息水深と素早い動きで翻弄されたシキシマハナダイ。

50m辺りで小型のハナダイが群れている中で一際鮮やかな色彩で飛び回っていた。どうやら婚姻色のオスがメスを追い掛け回していたようだ。気がつくと先端の底まで連れて行かれてちょっと焦った(笑)


Dsc_44841

ナガハナダイ(婚姻色褪めかけ) 先端35m
今まで一体何を見ていたんだろう。。。いや大瀬にいた頃まともにナガハナダイを観察したことなんてなかったのだろう。

夕方前シロオビハナダイを見に行ったら根を間違えてしまった。そこにいるのは目を疑うような美しいハナダイたちだった。一瞬戸惑ったけどすぐにナガハナダイだと気がついて観察を開始。ナガハナダイと言えば写真下のような染め分けられたオスのイメージしかなかったけど、こちらはなんとも繊細で優美な色彩となっていた。上層には婚姻色のナガハナダイが群れていてそいつら多い回しているとこの写真の体色となった。婚姻色が美しい魚は多いけど褪めかけの体色の方が美しいと感じる魚はそういない。


Dsc_44741
ナガハナダイ(婚姻色) 先端35m

こっちが婚姻色のナガハナダイ。

Dsc_45161

ナガハナダイ(幼魚) 先端35m

こちらも繊細な色彩で撮ってみると結構楽しい。

実はナガハナダイの産卵が見れないかとちょっと粘ってみたけどそう簡単にはいかなかった。

Dsc_45231

ミナミハナダイ 先端40m

Dsc_45341

ミナミハナダイ 先端40m

やや遊泳性のハナダイ。注目度は低いけどよく見るとハナダイらしからぬ顔つきで愛嬌がある。結構好きかも(笑)



Dsc_48501

シロオビハナダイ 先端35m

噂のシロオビハナダイを遂に見れた!!

周りのハナダイたちとあまりにも不釣合いで異彩を放っていた。



Dsc_45031
サクラダイ 先端40m

伊豆と言えばやっぱサクラダイ!!

今回は群れで撮ることができなかったけど見るだけでも落ち着く。こいつを見た直後に富士山を眺めると無性に伊豆気分というか日本的な気分になるのは僕だけだろうか。

「はまゆうマリンサービス」 癒し系のスタッフ、社長、チャージマンたちがいます(笑)

| コメント (0)

「日本の海を巡る旅」~静岡県・大瀬崎2013・②~

Dsc_40451_2

2,3年ぶりに床屋に行ってみた。
15分でさっぱり。職人技ですな。

さて19日に葉山で潜ることになったので今のうちに大瀬写真をアップします。

今回は湾内風景とメバルについて。

 

上は水深1mのフクロノリ。干潮時に波が当りフクロノリの中に空気がたまった状態。

そこへ朝の光が差し込むと、、、あら不思議。

ゴールデンフクロノリとなる!!

水深がごく浅いところにあり、人が踏み荒らさないところでしか見られない季節限定の光景だ。まさにその旬な時に潜れたことに感謝。

 

 

Dsc_42121_2
こんなに華やかな場所だっただろうか。

湾内の各所に落ちている人工物の山は、海の生き物達にとって理想の隠れ家となり様々な生き物が潜む。



Dsc_52081

アカメバルと漁礁

きっと日々伊豆で潜っている人たちには普通の光景かもしれないけど屋久島で毎日潜っている僕にとってはハッとするような伊豆らしい光景だった。

人工物に生き物が着生する姿を美しいと思う。

陸上で投棄されているゴミとは違い、自然の一部として存在していた。

そこに海の逞しさを見たような気がする。

 


Dsc_52701

ヤリイカの卵とオオモンカエルアンコウ

オオモンを撮りに来たんだけどあまりにも景色になじんでいたので、、、無視!(笑)

ヤリイカの卵は僕がいた7日間で激増していたので今からが旬な時期だろう。3年前くらいには物凄いのが見れたんだけどなぁ。今回は駄目でした。

でもさり気無いいい光景だと思う。

Dsc_51331
ヤリイカの卵とゴンズイ

あ~良い光景だ。この卵をハッチアウトまで見守りたい!!

 



Dsc_52951

獲物を狙うミノカサゴ

ここのミノカサゴたちの学習能力は高くダイバーがじっとライトを照らしているところには餌があると知っている。今回は自然に狩りをしているところに出会った。


Dsc_53371

アカメバル

今年は出物が多くなかなかエキサイティングな大瀬だったけど地味に興奮したのはメバル!

2,3年前にメバルはアカメバルとクロメバルとシロメバルの3種に分けられてメバルという種類の魚はいなくなってしまった。

その頃僕はすでに屋久島に渡っていてふ~んとしか思っていなかったし、大した差はないだろうと思っていた。

しかし今回本当に違う種う種なのか?という観点で見てみると全然違った!

写真上のアカメバルは水深5~20mくらいに多く、移動はあまりしない。特にメスは産卵期にお腹が大きくなると岩の隙間かその表に出てくるくらいで泳ぎ回るのは見たことがない。

Dsc_54601_2

クロメバル

こちらはゴロタ上のみで見られた。

水深は3m前後くらいだろうか。ゴロタ下にアカメバルで上にクロメバルと棲み分けをしているようだった。

初めは成長具合で違うのか?とか個体差か?と思ったけどこの個体群をじっと観察してみると驚きの動きを見せた。

移動の少ないアカメバルと違いクロメバルは泳ぐ!!

はまゆう前から追ってはごろも前くらいまで泳いだので50m近くは移動しただろう。

それも妊娠していると思われるメスだったので、この時に妙に納得した。

シロメバルがどんなものか知らないけどメバルは3種なのだろうと。

形態的な差だけであればそれほど興味は沸かないのだけど生態的な動きが違うとなるとなると俄然興味が出てくる。ただでさえ難しいメバルの生態だけど気になって仕方はない!!

ちなみにクロメバルは20分くらい追ったけどこれくらいの写真しか撮れなかった。。。かなり手強い!

これは誰かに生態行動の継続観察をお願いしたいなぁ。
K君は論外だから誰か追ってくれないかな~!?

「はまゆうマリンサービス」 癒し系のスタッフ、社長、チャージマンたちがいます(笑)

 


| コメント (0)

「日本の海を巡る旅」~静岡県・大瀬崎2013~

Dsc_53931

キアンコウ 大瀬崎 湾内 -27m

今年も故郷である大瀬崎の海でみっちり7日間潜らせて頂きました。

大瀬は海も豊かだけど何よりダイバーが多く色んな人から刺激をもらえるから素晴らしい。

羅列すると長いので辞めますがお世話になった皆様、顔を見に来てくれた皆様、本当にありがとうございました!

また今回は水中でも良い出会いが多く、とても刺激的な7日間でした。

これからぼちぼち写真等をアップして行こうと思います。

Dsc_54531

写真は最終日の最後の最後で見ることができた大型のキアンコウ。

ラストダイブを終えて器材を洗おうとした時に店長の相原さんが教えてくれて猛ダッシュで見に行ったときのもの。

威風堂々と泳ぐ姿はまさに冬の大瀬崎の象徴とも言える存在感があった。

「はまゆうマリンサービス」 癒し系のスタッフ、社長、チャージマンたちがいます(笑)


| コメント (0)

« 2012年2月 | トップページ | 2013年2月 »