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「日本の海を巡る旅」~静岡県・大瀬崎2013・②~

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2,3年ぶりに床屋に行ってみた。
15分でさっぱり。職人技ですな。

さて19日に葉山で潜ることになったので今のうちに大瀬写真をアップします。

今回は湾内風景とメバルについて。

 

上は水深1mのフクロノリ。干潮時に波が当りフクロノリの中に空気がたまった状態。

そこへ朝の光が差し込むと、、、あら不思議。

ゴールデンフクロノリとなる!!

水深がごく浅いところにあり、人が踏み荒らさないところでしか見られない季節限定の光景だ。まさにその旬な時に潜れたことに感謝。

 

 

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こんなに華やかな場所だっただろうか。

湾内の各所に落ちている人工物の山は、海の生き物達にとって理想の隠れ家となり様々な生き物が潜む。



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アカメバルと漁礁

きっと日々伊豆で潜っている人たちには普通の光景かもしれないけど屋久島で毎日潜っている僕にとってはハッとするような伊豆らしい光景だった。

人工物に生き物が着生する姿を美しいと思う。

陸上で投棄されているゴミとは違い、自然の一部として存在していた。

そこに海の逞しさを見たような気がする。

 


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ヤリイカの卵とオオモンカエルアンコウ

オオモンを撮りに来たんだけどあまりにも景色になじんでいたので、、、無視!(笑)

ヤリイカの卵は僕がいた7日間で激増していたので今からが旬な時期だろう。3年前くらいには物凄いのが見れたんだけどなぁ。今回は駄目でした。

でもさり気無いいい光景だと思う。

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ヤリイカの卵とゴンズイ

あ~良い光景だ。この卵をハッチアウトまで見守りたい!!

 



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獲物を狙うミノカサゴ

ここのミノカサゴたちの学習能力は高くダイバーがじっとライトを照らしているところには餌があると知っている。今回は自然に狩りをしているところに出会った。


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アカメバル

今年は出物が多くなかなかエキサイティングな大瀬だったけど地味に興奮したのはメバル!

2,3年前にメバルはアカメバルとクロメバルとシロメバルの3種に分けられてメバルという種類の魚はいなくなってしまった。

その頃僕はすでに屋久島に渡っていてふ~んとしか思っていなかったし、大した差はないだろうと思っていた。

しかし今回本当に違う種う種なのか?という観点で見てみると全然違った!

写真上のアカメバルは水深5~20mくらいに多く、移動はあまりしない。特にメスは産卵期にお腹が大きくなると岩の隙間かその表に出てくるくらいで泳ぎ回るのは見たことがない。

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クロメバル

こちらはゴロタ上のみで見られた。

水深は3m前後くらいだろうか。ゴロタ下にアカメバルで上にクロメバルと棲み分けをしているようだった。

初めは成長具合で違うのか?とか個体差か?と思ったけどこの個体群をじっと観察してみると驚きの動きを見せた。

移動の少ないアカメバルと違いクロメバルは泳ぐ!!

はまゆう前から追ってはごろも前くらいまで泳いだので50m近くは移動しただろう。

それも妊娠していると思われるメスだったので、この時に妙に納得した。

シロメバルがどんなものか知らないけどメバルは3種なのだろうと。

形態的な差だけであればそれほど興味は沸かないのだけど生態的な動きが違うとなるとなると俄然興味が出てくる。ただでさえ難しいメバルの生態だけど気になって仕方はない!!

ちなみにクロメバルは20分くらい追ったけどこれくらいの写真しか撮れなかった。。。かなり手強い!

これは誰かに生態行動の継続観察をお願いしたいなぁ。
K君は論外だから誰か追ってくれないかな~!?

「はまゆうマリンサービス」 癒し系のスタッフ、社長、チャージマンたちがいます(笑)

 


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