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マジマクロイシモチの口内保育

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マジマクロイシモチ 屋久島 一湊タンク下 105mm  水深6m iso200 f8  1/125 

マジマクロイシモチと言われているけど違う種の可能性もあるらしい。

ちなみに「マジでマクロなイシモチ」でも「マジ真っ黒なイシモチ」でもなくて

「マジマさんが発見?したイシモチ」が正しいみたいです。

いや~マジマさんに発見されて良かった。センスある名前だと思う。

だってタナカクロイシモチじゃちょっと微妙だもん。あっ全国の田中さんすいません。。。

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まあ、なんにしてもアゴ出すぎでしょ!!

下顎の皮が透けるくらいに伸びてるし。口内保育するイシモチの中でもこれは抜群に魅力的です!!明日はテレコンで狙おうかな!?

屋久島ダイビングライフ」HPがリニューアルしました!!

今回は自分がノータッチだからボチボチかっこいい、、、。悔しいな。。。

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ノコギリハギ産卵で105mmデビュー!!

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あっ気が付くとまたサボってた。すいません。なんか最近こんなんばっかだ。。。

先日大瀬よりの使者が現れてニコンの105mmマクロを落としていった。

遂に105mmデビューか!!俺!いや~長かったな~。欲しいと思ってから随分とウジウジしてたからな。ありがとうございます!!

そして来る朝。期待を胸に海に潜る。105mmになったらどんなものを撮るか、またどうやって撮るか、散々考えていた。

でも一番最初のターゲットとなったのはノコギリハギの生態シーンだった、、、。これって60mmの方が良くないか?105mmで生態シーンを記録するのはちょっと無理やりな感もあったけど相手との距離があるからプレッシャーを与えずに観察できたと思う。

写真上は放精&抱卵シーンと思われる。観察から1時間後ようやく見れた!!

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今まで夕方に何度かそれらしい動きを見たことがあったので狙ったこともあったけど違った!こいつらは朝に産卵する魚だった。そりゃ見れなかった訳だ。今まで夕方に見ていた求愛よりも一段と激しかったしオス2個体にメス3個体の集団でいちゃいちゃしていたからこれはまさか!と思って、そこからはひたすら追い掛け回した。観察開始からすぐに海草に放精&抱卵らしきものを見たけど確信がなくそのあと1時間も追いかけてしまった。でもメスの産卵口が開いていたのでまだ産卵が見れるだろうとほぼ確信があった。写真上の手前にいるのがメスで産卵口がちょんと飛び出しているのが分かる。

集団でいたかと思うとペアになってそれぞれ別の場所でいちゃいちゃして、また集まる。その繰り返しがずっと続いた。

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ペアに分かれていよいよ産卵か!??と思われてからが長かった。最初に放精&抱卵らしきものを見た同じ場所でやろうとしているのだけどヒレナガスズメダイの縄張りらしく近づくと追い払われてしまう。何十回と近づいて追い払われてが続いたけど、それでも挑戦し続けるノコギリハギ達。この海草(写真一番上)がそんなに良い場所なのだろうか。そして遂にヒレナガスズメダイの集中力が切れたときにスッと近づいて海草を2匹で覗いたすぐ後に放精&抱卵!!これは間違いないでしょ!!

あ~朝から感動してしまった。気持ちい~。

結局105mmデビュー作がまさかの生態写真になってしまったけど大満足。しかし距離があるにも関わらず被写界深度が狭いのでやや不向きな感もあった。

今度は60mmで狙うか!

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海外ツアー!!?

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前回と同じく流木と一緒に流されてきた魚たち。ソウシハギの幼魚を夢中で撮影してたらイスズミ?やヒメコトヒキの群れと重なった。写真として自分的にも甲乙つけ難いんだけど結構好きな感じかも。

まあそれはさて置き。

来年2月に海外ツアーをたくらんでいるんだけど皆さんどこへ行きたいですか!?

むしろ来れますか?

いや、行きましょう!!

個人的に行きたいのがパラオ、レンベ(インドネシア)、シパダン・マブール(マレーシア)辺りかな?いやいや行きたいってだけならガラパゴスか南極か、、、。

期間は長いほうがいいな~。7泊8日とか?できればもっと長くいたいけど、、、一体どれくらい休めるものなんでしょうか?

あ~海外いきた~い!!!!!!!!!!!!!!

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漂流する者たち

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毎日海に潜っていても飽きずに楽しめるのは、予期せぬ出会いが突然やってくるからだろうか。

昨日はそんな日だった。大量の流木が海を漂っていると聞いていたのでもしや、とは思っていたけどそれがビンゴ!流木やゴミにくっ付いて色んな魚や甲殻類なんかが流れ着いた。なかでも一番気になったのが写真のヒメコトヒキ達。

流木やゴミにくっ付く生物達はみんなその宿にかなり依存している。それはそうだろう。この広大な海の中を何のより所もなくただ彷徨うなんてことは想像しただけでもゾッとする。それは魚たちにとっても一緒なのかもしれない。たった一つの流木があるだけでどれほど心が落ち着くことか。魚になったことはないけど、きっとそうだと思う。この流木は彼らにとって掛替えのないものなのだろう。

昼間に見たときは流木の周りをちょりょちょろ泳いでいた小魚たちだったけど。再度夕方に行って見ると辺りが薄暗いせいか小魚たちは流木に、へばり付くかのように寄り添っていた。それがなんだかとても切実なことの様に思えて仕方がなかった。

そして今日、その流木はテトラポットにはまってしまっていた。家を失った魚達は崖の淵で寂しそうに集まっていた。ちょっと心配だけど。

頑張って生きろよ~。

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表情を撮る

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ロウソクギンポ 屋久島 志戸子タイドプール

水中写真を撮る上で最も大切にしていることの一つは表情を写し撮ることだ。ダイビングを始めた当初は魚の表情や感情なんて考えたこともなかったけど海に長く潜るにつれて魚に限らず水中生物達が実に様々な表情や感情を見せてくれることがあると気づかされた。

そのなかでも僕が最も好きな生物はギンポの仲間。ギンポ達のユニークな表情をジッと見つめているときほど幸せなことはない。大きな人間が目の前にいることによる不安な表情や戸惑った表情。しばらく呼吸を殺して待っていると大抵のギンポは少し戸惑いながらも陽気な顔に変わり辺りをキョロキョロと眺めはじめる。こんな小指程度の小さな生き物の思考をトレースしてみるのも、またマニアックだが楽しいひと時だ。

そして「おっ!」と思った瞬間を捉えるにはひたすらシャッターを切るしかない。

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1枚だけで素敵な表情を切り取れたらそれはもう天才でしょ。もちろんそんなことは僕には不可能。だからジッと相手を見つめながら「これだ!」って時に連続で何枚も切る。

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相手も自分もうんざりするくらいしつこく撮って、ようやく満足のいく表情を切り取れることが多い。一箇所でじっと動かずに小さな生物と向き合っているのもどうかと思うけど、上手く表情を切り取れた時はなんとも言えず嬉しくなってしまう。

ちなみに選ぶとしたらどの写真が好きですか?

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ゼロ戦のアザハタ

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アザハタとクロホシイシモチの群れ 屋久島 iso200   f11   1/125

最近サボりまくっていたらこのブログのアクセス解析が右肩下がり。(そりゃ先月3回じゃしょうがない、、、。)別にアクセス数なんて気にはしてないつもりだけどブログを書く以上誰かに見てもらい訳であるし、誰も見てくれないのなら書かないだろう。だから今日は頑張って更新!えっお店の海洋日記の別カットじゃんって?まあまあそう言わず。。。

きっとゼロ戦のアザハタ写真はこれからも何度となく撮るだろうし、このブログにもまだまだ出てくるはず。屋久島なら伊豆と違ってワイド撮り放題!なんて思って屋久島に来てみたけどそんな甘くなかった。むしろ伊豆の方がワイド向きなんじゃないの?って思うほどワイドを使ってない。と言うのは群れ物や大物は出やすいけれどかなりの所を運に任せるわけであって運が向かなければ撮るものがない。ソフトコーラルや海藻が茂っていればいくらでも撮り様があるけどそうはいかない。美しい背景というのがほぼ存在しないのだ。(感性を磨き足りないのかも)

あるとすれば青い水とそれ故の水面の美しさなんだけど生憎D80では太陽を撮ると洒落にならない画像ができるので、なかなか撮る事はない。そうなってくると自然とワイドは生物中心になるし、通年を通して確実に狙えるワイドとなるとこのアザハタが恐らく一番だろう。

ゼロ戦とアザハタを何度も撮っていると正直飽きてくる気もするけど、通年を通して海は変わるし、感性も変わるだろうから何度でも撮るべきだ。それに同じ被写体を何度も撮ることこそが写真上達の秘訣ではないだろうか。それに何度も撮ることによって狙っては絶対に撮れない様な瞬間を切り撮れたりするものだ!だからこれからも通って撮りまくるぞ!次はフレームに3匹全部を納めたい!!

「屋久島ダイビングライフ」

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苦難の道のり

Aka

アカウミガメの赤ちゃん 屋久島 一湊港 水面  iso200  f8 1/90

お客さんとボートダイビングをしようと港に行った。ボートに乗ろうとすると港の隅っこにモゾモゾと動く何かがいたので良く見てみると生まれたてのカメだった。8月、9月はアカウミガメの孵化のシーズンだからこの時期に夜の砂浜に行くとそのシーンを見ることができる。孵化したカメ達は大海原へ飛び出して海流に乗り太平洋を渡る。大海を移動しながら何年もかけて大きく育ったウミガメ達はまた屋久島へ戻ってきて産卵をするらしい。

それなのに、このカメは漁港へ迷い込んでしまった。恐らく港の隣の砂浜から来たのだろう。生まれたウミガメ達には様々な試練が付きまとうけど、それがこのカメにとっては漁港だった。この世に生まれてきたからには人間という最も強大な敵は避けれない試練なのかもしれない。 人間も自然の一部と考えればこのカメが迷い込んだ漁港もまた自然の一部。それがこのカメの運命なのだ。頑張るしかない。頑張れ、、、。

もしかしたらこの漁港で上手く育つかもしれない、もしかしたらすぐに漁港から抜け出して大海原へ旅立つかもしれない。自然の世界に人間が手出しをしていいことなどない。環境に良かれと思ってやっていることの大半は人間のエゴだと常々感じている。だからこのカメの行く末を見守ろう。それが自然。。。

なんてそんなこと考えてたって、エゴだろうとは知っていたって、手を出しちゃうのもまた人間。そして僕もまたその一人。ゲストのお二人と一緒にバケツにすくって外の世界に逃がした。もう生きてないかも知れない。いやその確立はかなり高いだろう。

でも、、、また屋久島に帰ってこいよ!!

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