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極小のピグミーシーホース

Pigu

ピグミーシーホース(Hippocampus bargabanti) 屋久島 一湊 水深27m

あ~~~~~~~~しんどっ!!

屋久島で初めてのご対面を果たしたピグミー君。やっぱタツノオトシゴの仲間はかわいいな。でも大きさは写真で見えてる部分で3mmくらいかな?ちょっと離れたところには1~1,5cmくらいの大きな個体もいたんだけどやっぱり小さい方が幼魚好きとしてはそそるな~ってことで撮ってみた。でもあまりの擬態の上手さと小ささで最低でもファインダーとピグミーを交互に10往復はして見てたな。しかも一度見失うと(といってもピグミーは不動)1分近く見つけ出せなかったりするし。お陰で窒素がど~んとたまってしまった。そして大いに不満。最初見たときはポリプ満開だったのに~!!

まあポリプ満開でこのサイズを探すのは個人的には神の領域だから運に頼って気長に向き合うしかないかな。

HPをそろそろアップしなきゃって時にテルのマックが壊れた!(たぶん一路少年が叩きすぎた、、、)デザイン的なものは全てテル任せだったからこれは致命傷ですよ。うちのデザイナーさんは超ブルー入ってるし。もうこれは大ピンチですよ。はぁ~~~~~~~~あ。

 

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屋久島か大瀬崎か~たまにはウミウシ編~

Mizutama

ミズタマウミウシ 屋久島 一湊タンク下 水深35m

ええ~、、、ミズタマウミウシ!?

Tunozaya_2

ツノザヤウミウシ 屋久島 一湊タンク下 水深32m

ええ~ツノザやウミウシもいる、、、、。

まあ実は大瀬の写真なんだけど、、、ってことはないですよ!これ屋久島に本当にいるんです!しかもどちらも屋久島では今まで確認されてなかったらしい。さすが伊豆ダイバーだ。ってゆーか普通にいたけど。

普通にいたとは言ってもとてもガイドでは使えるような場所でもないかな。かなり沖合いまで泳いでしかも水深30mオーバー。しかも伊豆から来た人がわざわざミズタマウミウシ見にこないだろうし。でもこれは見つけたとき嬉しかったな~なんかほっとしてしまった。(伊豆に戻れって??)

屋久島は温帯と亜熱帯のちょうど中間にある海みたいで生物層はぐちゃぐちゃ。イソカサゴもいるしカゴカキダイいるしクロホシイシモチなんか伊豆並に群れてるしで一見伊豆っぽいんだけど一方でピグミーやらハナヒゲウツボやらジョーフィッシュなんかも普通に見れるから不思議。ほんと変な海。しかも面白いのが温帯種は深場に多いこと。それはどうも深場の水温が低くて温帯に近い環境だからみたい。いや~まったく面白い。

Umiusi

クサレゾウゲイロウミウシ?(命名)

すっかり忘れ去られていたけどちょうどウミウシリクエストがあったから陽の目を浴びることになった??なウミウシ。ゾウゲイロウミウシを腐らせたような印象だった。さて、うみうしふぇちさん、これはなんでしょうか?やっぱクサレですかね(笑)

Umiusi2

キベリクロスジウミウシかな? 

それほど気にしてなくても毎日少しくらいはウミウシが見つかるけど伊豆に比べたら絶対数はかなり少ない気がする。でも派手なのが多いから意外と写真に撮ってる、、、。

今月中にも屋久島ダイビングライフHPアップするぞ~!おお~。バタバタしすぎてて全然HPが進まなかったけどようやく形になってきた。

そうそう島暮らしはこんな感じ「とりどりの日々

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自由すぎる、、、。

Eso

ヒトスジエソ 屋久島 一湊タンク下 水深10m 

屋久島生活もだいぶ落ち着いてきて部屋もだいぶ片付いてきたしお店の準備も着々と進行中。結構順調~!

海のほうも毎日潜り少しずつ屋久島の海に慣れていてるし南方系の生物もちょっとずつ覚えている。しかし伊豆に比べて圧倒的に魚種が多いので一通り覚えるまでにはまだまだ時間がかかりそう。特に今までスルーしてきたハゼは冷や汗もの。大瀬ではミジンベニハゼとネジリンボーくらいしか興味を持っていなかったがこちらではそうもいかないだろう。早くあの気の遠くなりそうなハゼガイドブックを熟読しなければ。あとウミウシもボチボチ覚えなきゃ、、、。ヤドカリは毎日入念に調査してるんだけどな、、、、、。

それはともかく毎日のダイビングが自由すぎて困る。何時に潜っても良いし何分潜っててもいいしどこに行ってもだれも文句言わない。屋久島の海は深場が行きづらいから毎日浅場でネチネチと調査してると気が付くと2時間オーバー。水温が25℃あるから全然寒くない。そして基本的には仕事で使えるネタを探すのがメインなんだけどそれだって色んな人が来るわけだから何を探してても何を見てても必要なことと言えば必要なこと。だから昨日はちょっと気になったエソを40分くらいずっと追い掛け回してしまった。産卵しそうで観察してたけど結局だめだった。まあそんな感じでかなり自由なんだけどもう少しなにか目的をもって入らなきゃまずいかな。そろそろ大瀬からの初ゲストが来ることだし。

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ヤクシマカクレエビ

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ヤクシマカクレエビ(Pliopontonia harazakii Okuno, 2009) 屋久島(一湊) 水深9m

これはつい最近和名が付いたばかりの新種のエビです。エビ自体が1cm未満と小さいことと宿主であるアワサンゴの仲間が非常に地味なところにあるので今まで発見されなかったようだ。甲殻類好きには楽しい生物であるが一般受けはしなさそう。しかしよく見ると造形が美しく思わず顔を近づけて舐め回すように見てしまった。ちなみに写真はペアで大きいのが雌で隣にいる良く見えないチビが雄とされている。

このエビの発見者である原崎さんはヤクシマキツネウオの成魚と幼魚を一致させた人でもあるしその他にも何種かの新顔のカクレエビを発見している凄い人だ。屋久島は大瀬と違って外から与えられる影響があまりにも少ないので常に自分自身に発破をかけて情熱をたぎらせなければならない所だ。そんななか原崎さんは唯一大きな影響を与えてくれる人物でとってもありがたい人物である。屋久島ダイビングサービス「森と海」とにかく生物に海に詳しいので大瀬時代から色々と参考にさせてもらっていた。

しかし屋久島はまだまだ開拓されていない海であることは間違いない。だからこそ自分も屋久島に来たのかもしれない。とにかく探せばまだまだ発見があるはず。とりわけ夜の海はほぼノーマークなのでここは僕の出番でしょうか?いつか衝撃的な生物を発見したいものだ。

とにかくそんな訳で今日はナイトに行って来よう!

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猟奇的なモンハナシャコ

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モンハナシャコ 屋久島(一湊タンク下) 水深12m

屋久島で一番良く見るシャコがこのモンハナシャコ(なんて贅沢!)。シャコにも個性があるらしく今巣穴を確認しているのが3個体なんだけど上の個体以外は非常にシャイボーイでなかなか写真に撮らせてもらえない。しかしこのシャコだけはやたらと好戦的で巣穴近くに指示棒を近づけるともれなくシャコパンチを頂ける。そのとき「カツーン」って金属音みたいな音が水中に響くからさぞ痛いことでしょう。

ファインダーを覗きながらシャコの巣穴に近づいていくと巣穴からニュルッと出てきてカメラのポートを「カツーン」

ええ、、、壊さないでよ。

そしてしつこく撮影していると今度は全身をだしてきて、いよいよ逃げるのか?と思ったら何を思ったのかこっちに寄ってきてカメラを持つ指を「カツーン」

ええ~どんだけやる気よ!!めっちゃ痛いし!!!! 

でもお陰でいいの表情が撮れたな~。強気な感じじゃないですか?

まあそんな感じで今日は撮影し応えのあるモンハナシャコと戯れた一日でした。

今はまだ過ごしやすい気候の屋久島だけどそろそろ湿気むんむんの梅雨がきそうです。そうそうようやく下痢さんが帰宅されて元気になってきました。明日は体験ダイビング!

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3日でマイナス4キロ!

新しいダイエット方で売り出せるかもしれない。

一昨日の夜から突然の下痢で食糧を一切うけつけない。それなのに昨日も今日も2時間以上潜ったりするもんだからちょっとフラフラする、、、、。お腹すいた、、、、。

Kobusime

コブシメ (Sepia latimanus)  屋久島(お宮前) 水深12m 

空腹のなか14Lタンクを背負って長~い階段を下りお目当ての場所に行くと、ビンゴ!!コブシメが10匹で求愛やら交接やら産卵を盛んに行っていた。伊豆では今頃アオリイカが産卵しているんだろうな~と思いながらまた一味違った興奮を一人で噛み締めていた。コブシメの良いところはアオリイカに比べて求愛や交接が派手で迫力がある。1時間以上見ていても全然飽きなかった。コブシメの行動は面白くていろいろと感じたことはあったけどもうお腹が減りすぎて記事を書く気力がない、、、。

おやすみなさい。

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アミダコの幼体

黒潮がぶち当たるこの島では青い水と男のロマンが流れ着く。

一昨日いつも通り海に入ると辺りはクラゲやサルパ類がウヨウヨしていてなにか良い予感がした。表層を探すこと1時間結構楽しかったけどこれといった収穫はなく目の前に浮いていたオオサルパをなんとなく撮影していると中から突然小さな黒い塊が飛び出してきた。よく見ると小豆サイズのタコだ。一見普通のタコに見えたけどサルパの中に潜んでいるその粋な感じに惹かれ撮影した。

Amidako

アミダコ(ocythoe tuberculata) 屋久島(一湊) 水深1m 体長7~8mm

家で画像をチェックしてみるとなにやら怪しい部分を発見。目の下に白い瘤みたいな塊がある、、、これはまさか、、、、、、交接腕か??

たしか大瀬で見つかって話題になったあのムラサキダコ幼体とそっくりじゃないか!!

そんな訳で早速イカタコの土屋光太郎先生に同定をお願いすると帰ってきた答えはアミダコ。 あ、アミダコ??? アミダコぉ~!!!!!!?

イカタコガイドブックで散々見て最も憧れていたイカの一つではないか!オオサルパの中で優雅に暮らしているあの不思議なタコ、、、。そんなものがうっかりで見れてしまうとは、さすが黒潮の島だ。

しかもこのアミダコはかなり小さくこのサイズがオオサルパで暮らしているってことが新たな発見のようだ。なんにしても嬉しすぎる。

以下、土屋先生からのコメントを一部抜粋

またまた興味深いタコの画像をありがとうございます。オオサルパに入っていたとのお話、なかなか楽しそうです。これはおそらく アミダコ Ocythoe tuberculata のオスの子供だと思われます、横向きの画像で眼の下の膨らんだ部分が未発達の交接腕で、オスは7-8センチくらいにはなるんですが、交接腕は膨らんで、内側に折り畳まれた腕がはいったビワの実みたいになり、交接の際に反転して飛び出し、切り離されてメスの外套内に残されます。ここら辺はタコブネやムラサキダコとおなじです。メスは全長50センチくらいになり、ノミの夫婦です

いや~夢が広がるな~。
明日は何に出会えるのだろうか。
Sarupa
オオサルパ
ちなみにこのなかに潜んでいた。じっくり覗いてもなにも見当らなかったのに突然中から飛び出してきた。まったくもって不思議だ。

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ヤドカリ天国 屋久島

屋久島に行くといった時から色んな人が色んな夢を屋久島の海に抱いているように思えていた。

世界遺産の島、屋久島。太古より生きる生き続ける森がある島、屋久島。

そんな海に人々はどんな期待をするのでしょうか。

やっぱり皆思いは一緒ではないだろうか。

Kanzasi_3

カンザシヤドカリ 一湊タンク下 水深10m 

皆きっとどんなヤドカリがいるのだろうかと、それが気になって気になって仕方がないはず!だから調べましょうヤドカリを。みんなの期待を一身に背負ってヤドカリを調査します!!サンゴヤドカリにゼブラヤドカリに今までほとんど見たことのない種類がザックザック出てきてもう大興奮の毎日です。

それにしても家の整理やらHPの作成やら海の調査やらなんやかんやで大忙しだけど誰に急かされるわけでもなくのんびりと暮らせているのがちょっと不思議。

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生きてますよ

あ~シャバの空気はうまいな~。

屋久島で野垂れ死んでいるのではとそろそろささやかれ始めている頃でしょうが残念ながら元気に生きています。

家が決まり、ようやくネットが開通。これで少しは人間らしい生活ができることでしょう。

Photo

カエルアマダイ 屋久島(一湊タンク下)  

屋久島の海に少しずつ順応しだしてきた。伊豆(大瀬)の海との違いに最初は困り果てていたけど潜るごとに体が屋久島の水に馴染んでいくのを感じることができる。もっと潜って早く屋久島の水にに溶けなければ。

色々とあったけどひとまず今日は生きていますよって報告でした。

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