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旅立ち ~屋久島へ~

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気が付くと海を疾走していた。

見渡す限り海。

一体ここはどこだろう、、、。

どれくらい走り続けただろう。

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気が付くと一つの島にたどり着いていた。

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欝蒼と多い茂る森を抜け頂に立つ。一体ここは、、、。

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おお!そうだこのヒゲ面をみて思い出した。漂着後12日間に渡り世話になった田中家の皆さんだ。生まれて1ヶ月の洸平と初めての対面をしたんだった。将来一路の友になる男だ。

ここは屋久島だ。

3月いっぱいで大瀬崎を旅立ち屋久島へ移住すると決めたんだった。

新しい海と出会うために、一路を大自然の中で育てるために屋久島へ旅立とう。

不安いっぱいだけど夢もいっぱいだ。

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海の青 

遂に、遂に、、、、念願のフィッシュアイデビュー!

今までなんちゃってワイドでだましだまし撮っていたけどこれでクジラでもサメでもゴジラでも怖いものなしだ!でかければでかいだけ写し甲斐があるってもんだ。

心はウキウキ、でも家庭内では冷ややかな目線が心をザクザク突き刺した、、、。まあまあ。。。

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ミノカサゴとテッポウイシモチ 大瀬崎 湾内 水深29m iso200 f9,5 1/45

レンズ tokina fisheye10-17mm f3,5-f4,5 DX

雑誌や写真集なんかで見かけるワイドな写真を見てはため息をついていたのが嘘みたいだ。レンズを換えただけでこんな写真が撮れてしまうものだ。フィッシュアイの画角の広さとデジカメならではのダイナミックレンジの狭さで予想通り悩まされるてはいるけど徐々に使い方が分かってきた。当初はフィルムのような美しいワイドの表現はできないだろうと考えていたけど撮り方によってはなかなかいいんじゃない!?と思えるようになってきた。これはかなり楽しい大人向けのオモチャですね!

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大瀬崎 先端 水深62m iso200 f8 1/30

ドームポートを耐圧テスト?で深場に連れて行ったら青があまりにも美しくて思わずこの水深で風景撮影!透明度が良かったせいか、浮かれていたせいか、連日の深場だったせいか窒素酔いが全然なくて気分爽快で写真を撮っていたら減圧がとんでもないことになってた、、、。あ~ビックリした。

でもこの水深までくれば太陽は白飛びしないんですね!!

さて12日から長期休暇で今年も屋久島へ旅立ってくるのでしばらくアップできないと思います。

ではまた!

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イカ・タコギャラリー

Ika

ヒメイカ 大瀬崎 湾内 水深7m  体長1cm iso100  f5,6 1/60

水中ではマクロをメインに撮っているからとりわけ小さいという認識はないけど一応世界最小のイカのようです。アオリイカやヤリイカ、マダコなどの産卵が見られる大瀬崎では当然ながらそのハッチアウトもみられる。生まれたばかりのイカやタコは大体米粒程度の大きさでそういったものちょくちょく見るようになると今一ぴんとこないけど大人になっても最大胴長2cmだって言うからやっぱり小さいイカなんですね。

ちなみに写真は去年の春に撮ったもの。マメタワラがスクスク育っているのでもうすぐこんな光景があちこちで見られることだろう。

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スルメイカ(稚仔) 大瀬崎 湾内 水面下 体長7~8mm iso200 f22 1/200

先週末の夜水面下にはおいしそうなイカがいっぱいいた。イカやタコは見分けが難しくちょっと図鑑を見た程度では分からない。そのとき阿部さんに尋ねるとスルメイカとのことだった。たくさんいたイカの中でも幼女好きとしてはやはりできるだけ小さい子がいい!というわけでまだ身体がスケスケでセクシー彼女を撮らせてもらった。ぐへへ。そしてこちらは頭足類の権威である土屋先生にお聞きしたところやはりスルメイカの稚仔であるとのことだった。

先日ちょっと珍しいタコを発見して以来イカタコをちょっとばかし勉強していて少しくらいは見分けがつくようになってきた。知るってのは楽しいことですね。

そしてようやくアップ!!

→ 「イカ・タコギャラリー」

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サラサエビ

井田DCのテツさんの誘いで「サラサエビの写真を使った企画」をやった。その時に伊豆の現地ダイバーや写真家の人たちが出しあった写真は無記名で掲載されたので誰が写真を出しているのかは分かってもこれが誰の写真かってことは分からないはずだった。(どれが自分のかわかります??)

しかしダイバーズハイの松川氏がきたときに全てを見透かされていることを知って酷く衝撃を受けたのを覚えている。写真は11枚あったんだけどそのうちのほとんどを誰が撮った写真でその根拠はここだと教えてくれた。その見分け方は写真の機種によるもの(コンデジ、一眼、フルサイズか否か)やその人の写真の傾向、好み、編集具合などだった。特に自分の写真に関しては1番最初に分かったと言われたし画像編集の傾向まで松川氏が言うその通りに行っていたのでもう閉口するしかなかった。かなりの精神的ショックを受けたけど逆に凄い嬉しくもあった。眼を肥やせばこれほどの洞察力がつくのかと知れたから。しかしあの洞察力、造詣の深さは一朝一夕に身に付くものでもないので気長に精進するのみである。

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サラサエビを熱心に探して写真に収めるって感じではないけれど最近はちょっとでも気になった時はできるだけカメラを向けるようにしている。その度に普通種撮影は面白いと思わされるのであった。

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ナイトではトサカのポリプが綺麗に咲いていることが多いのに加え昼間には見ないエビやカニが付いているし、魚のベットになっていることも多いので何かいないか気をつけて見ている。この時はサラサエビ数個体満開のポリプの中を散歩していたのでテンションは一気にレッドゾーンでたたみかけるように撮らせてもらった。しかし興奮していたせいかちょっとピンがあまかった。

サラサエビ、、、なかなか奥の深い被写体ですね。

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