口の中からこんにちは。

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待ちに待った瞬間。これを撮るために5日間もお宮の長~い階段を下りたり登ったりしたようなもんだ。

デビット・デュブレの写真集「FACE」を見ていてこれは凄い。と感動したカットの一つに魚の口の中から顔を覗かせるホンソメワケベラの写真があった。恐れ多くもこれが撮りたい!と思ってしまった。

強く思えば願いは叶うものでイメージしていたような瞬間に立ち会うことができた。そして、こんな海の日常の中のちょっとした一コマを切り撮れたことがたまらなく嬉しい。

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変態の写真

夜中に変態ってタイトルでパソコンをいじっている自分もどうかと思うけど

これは真面目な変態について。

真剣に変態の写真を撮りました!!

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集魚灯の光に誘われて集まってきたシャコのアリマ幼生(4cmくらい)

どう見ても地球外生命体だ。

数時間後このアリマ幼生は変態した。初めて見たときは自分の眼を疑ったけど疑いようの無い事実だった。採取してきたアリマ幼生を夜な夜な家で撮影して眠りに付くと次の朝には変態を終えている。これはシャコのアリマ幼生に限って言えば今のところ100%の変態率だ。100%って言っても10回も見たことないけど。アリマ幼生は真横から見ると髪の毛1本分くらいの厚さしかない。それが一晩のうちにこうなる。

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一回り小さくなって、大きさは3cmくらいだろうか。厚さも見た目通りにある。あのペラペラのエイリアンのような生物が夜が明けるとシャコに変わる。きっと採取されたことで環境が変わって変態を促すような指令が下るのだろう。

想像するに、1枚目の写真のような成長段階になっていればいつでも変態の準備はできているんじゃないだろうか。広い海を漂いながら理想の土地を見つければ変態して着底をする。そんなところだろうか。もしくは今回みたいに急激な環境の変化があれば変態せざるを得ないのか、または光に集まってくるアリマ幼生が変態準備完了の証なのかもしれない。

まあ詳しい生態や種類なんかは自分には全然分からない。想像して楽しむだけだ。

だけど、夜の海に浮かぶ微小なプランクトンが自分に与えてくれた感動の大きさは計り知れない。こんな海の神秘を見せられる度に、自分はより深く海にのめり込んでいくのかもしれない。

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屋久島の川底の出会い

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元気にしてるか~?

前回の別れ際このミシシッピアカミミガメがあまりにも寂しそうな顔をするもんでついまた会いにきてしまった。あれから既に4回も会っている。アカミミガメも自分の縄張りがあるようでいつも同じ辺りで見られる。でも相変わらず単独で海底をテクテク歩いたり、水面に頭を出して呼吸をしたりしている。

そうだこのアカミミガメに名前を付けよう。あかみ、、、うんいい響きだ「赤美」と名づけよう。寂しくないようにたまには会いに来るぞ、赤美。

不思議なもので名前をつけると急に愛着がわいてくる。別に赤美にとっては何にも変わることはないのに自分はもう赤美に会いたくてたまらなくなってしまっている。赤美。。。

陸から垂れ下がる木や草の隙間から朝日が射し込む。落ち着く空間だ。周りにはナンヨウタカサゴイシモチやオオウナギがいる。後数時間もすれば今は淡水のこの場所も、海水で満たされることだろう。結構つまらなそうに見えて実は毎日刺激的な生活をおくっているのかも知れない。

赤美に会いに行くうちに遂に発見した。

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お、おお~。まさか赤美の彼氏か!?いや良く見ると種類が違う。調べてみるとニホンイシガメのようだ。屋久島の川にはこんなカメもいたのか。甲羅が20cmはある大きな赤美と比べると、手のひらサイズのかわいらしいカメだ。そうかそうか、この川には他にもカメがいたのか。赤美、、、良かったなぁ。

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屋久島に来て自然があまりにも豊かで、その中にいると今までの自分がどれだけ無知だったのかを日々思い知らされている。

学ばなきゃいけないことがたくさんだ。でも机に、パソコンにかじりついて勉強していてもダメだ。調べれば分かるようなことでも自分の足を運んで自分の眼で確かめること。自然を体で体感すること。自然の中にいると予期していない偶然な出会いがよくある。それは目的の事よりも嬉しかったりもする。そんな偶然に出会うために日々自然に通うのかもしれない。

自然と付き合うのも楽じゃないけど、自然はいつも僕に、無垢な心を思い出させる。

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ミシシッピアカミミガメ

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甲羅の長さで25cmくらい。突然、目の前に現れたときは思わずウミガメ!?と思ってしまった。

良く見ると目の後ろが赤い。いや良く見ると言うよりカメを見つけると反射的にこの赤模様を探してしまうので見てすぐに分かった。

ああ、アカミミガメだ。

屋久島の川にもいるのか、、、、。

知ってますか?こいつ、よく縁日で見かけるミドリガメですよ。ミドリガメって小さくてかわいいから思わず買いたくなってしまうけど、あっと言う間に成長して手のつけられない大きさになるんです。縁日では間違いなくヒヨコよりもたちの悪い存在です。それを売る方も悪いけど、何にも知らずに買って面倒見切れなくなって池や川に棄てるのはもっと悪い。

アカミミガメだって精一杯生きているのに生命力の強さゆえに日本のカメ事情を大きく揺さぶってしまい悪役の外来種のレッテルを張られてしまう。どこかの団体の調べでは、その時の調査で見つかったカメの6割がアカミミガメだったらい。ブラックバスやアメリカザリガニなどと同じく日本の生態系を乱す生き物なんです、、、。

この3日間、気になることがあって川で色々と探しているけど、毎日このカメに出会う。このカメも誰かが逃がしたんだろうな。だけど他に仲間がいるような場所でもないし、そんな気もしないのでずっと一人で生きてきたのだろう。

頑張って生きろよ!とか良い相手を見つけろよ!なんて安易には思えないけど川底でポツンといる姿を見かけると、ついつい応援してやりたくなってしまうのでした。

元気でな、、、。

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一路とシャボン玉

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「たまには俺も出せ~」

はいはい。

1歳と半年の一路少年。屋久島に来てからも風邪一つ引くことなくスクスク成長中。

子供って好奇心の塊みたいな生き物だと思うけどなんか一路はより激しい気がする。

テンションもちょっと変だし。大丈夫かな~。。。

毎日100回くらいキスしてるから危ない子になりそうな気配もあるし、、、。

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一路よりシャボン玉に夢中なテルと一路少年

何故か我が家ではシャボン玉がブーム。家の中でもお風呂でも車の中でもどこでもシャボン玉が飛んでいる。

シャボン玉って夢いっぱいで、それでいてちょっと儚い感じで好きだな~。

夢いっぱいの少年になれよ!!

毎日HPで海洋日記つけてるとこのブログって必要なんだろうか、、、とか思ってしまう。

まあ、ひとまず一路でお茶を濁して、、、また来週、、、。

 

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顔面祭!

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時が経つのは早いもので一路少年もすっかり大きくなりました。

もう二足歩行するし、単語だって少しくらいなら話すし、下唇が出てて顔色は少し悪いけど顔つきなんて、ほら!!トミーリー・ジョーンズみたいだし!

って、またまた。そんな分けないか。

ようやくHPのフォトギャラリーをアップ!!

顔や表情をテーマにも撮っているのでそれをちょこっとだけまとめてみました!まだまだ増やしますよ~。まあ見てください。

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写真は共にオニダルマオコゼかな?この幼魚らしきもの(2cm)は生物の少ない志戸子の漁港の中で見つけた。泥っとしたところにこんなキュートな生物が隠れていると伊豆の血が騒ぎますね。

台風18号の影響で漁港がクローズ。明日は遂にあの漁港に潜れるかな!??楽しみだな~!!

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マジマクロイシモチのアゴ、、、。

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前回に続きマジマさん。ちょっとはまってしまった。このアゴと陰気な感じになにかなにか惹かれるものがある。今回は予定通り60mmに2倍テレコン着用で挑んでみた。 どれだけマジマさんが頑張って子育てしているかがわかっていただけただろうか。アゴの皮がはちきれそう、、、。

こいつらにはまってから潜水時間がハンパじゃない。水深4mで1時間半マジマさんと格闘して残圧を見るとまだ半分以上ある、、、そのあと30mまで降りてもダイブタイムは160分。潜りすぎでしょ、、、。でもこのアゴを見ていたらハッチアウトが見たくてたまらなくなってきた!あまりにもレベルの高い観察になるのでちょっと腰が引けてしまうけど見たいなぁ、、、。引き続き観察あるのみですね。

最近イチロが良くしゃべるようになった。そして遂にあの言葉を覚えた。

禁断の言葉、、、。

「バルス!!」

じゃ、なくて。

「ぎょぎょ!!」

魚の図鑑を開いてると近づいてきて指を向ける。

そして「ぎょぎょ!!」

う~ん、かわいすぎる。。。

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マジマクロイシモチの口内保育

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マジマクロイシモチ 屋久島 一湊タンク下 105mm  水深6m iso200 f8  1/125 

マジマクロイシモチと言われているけど違う種の可能性もあるらしい。

ちなみに「マジでマクロなイシモチ」でも「マジ真っ黒なイシモチ」でもなくて

「マジマさんが発見?したイシモチ」が正しいみたいです。

いや~マジマさんに発見されて良かった。センスある名前だと思う。

だってタナカクロイシモチじゃちょっと微妙だもん。あっ全国の田中さんすいません。。。

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まあ、なんにしてもアゴ出すぎでしょ!!

下顎の皮が透けるくらいに伸びてるし。口内保育するイシモチの中でもこれは抜群に魅力的です!!明日はテレコンで狙おうかな!?

屋久島ダイビングライフ」HPがリニューアルしました!!

今回は自分がノータッチだからボチボチかっこいい、、、。悔しいな。。。

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