「日本の海を巡る旅」~北海道・知床~

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やってきました北海道は知床・羅臼町。
ダイビング3日目にして遂に流氷ダイブができました!
昨夜海が妙に静かで不思議な感じがして沖合いを眺めると白い線のように見える流氷が近くにあるのに気がついた。
ドキドキしながら朝を迎えると、期待通り流氷接岸!やった~!!
写真は宿の「うみねこ屋」さんの部屋の窓から撮ったものです。
朝起きて3秒後にはテンションマックス!この興奮が伝わるかな~(笑)

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知床初日、寒さに不安でいっぱいだった僕をお出迎えしてくれたのはこの魚。
北の海の冷たさを一身に背負ったようなこのお方はフサギンポ。
ず~~っと憧れていたギンポ界の重鎮である。頭はコブシ大で迫力満点!
揺れる海藻が顔にわさ~っと被さったりしちゃって結構かわいかったりもする(笑)

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ナメダンゴ
北のアイドルといえばこのお方でしょう!
イトマキヒトデにちょこんと乗っかり絶叫もののかわいさだった。。。



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アバチャン
そして北海の珍魚アバチャン!ふざけた名前だけど正式和名だ。
数年前までは劇レアとされていたけど水深26~40mで7~8個体も見られた!
お肌はプルンプルンでコラーゲンたっぷり。これまたかわいすぎる。。。

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クリオネ
流氷ダイブが何とかできた今日はクリオネの乱舞!!
あたり一面どこを見てもクリオネだった。。。
流氷の天子に囲まれてなんとも幸せなダイビングだった。



「知床ダイビング企画」http://www.aurens.or.jp/~sdiving/
お世話になっているのはガイド会で一緒の川原さんのいるところです。
オーナーの関さんは写真家でもあり素敵な写真がたくさん。そしてお茶目なおじ様です(笑)
今日もありがとうございました!!!

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「日本の海を巡る旅」~神奈川県・葉山2~

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葉山海藻楽園
海藻と魚たちを絡めて三脚でも立てて一日じっくりと撮影したい、そんな海。

2日間で4本潜ったけど結局最大水深は6m(笑)この浅さこそが安心感であり癒し系の海の象徴なのかもしれない。(普通はもう少し深いとこまで潜るはずです)
更に水深が浅いとエアが減らないし寒くもない!水温14℃で90分以上潜ってても全く寒くなかった。

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イワアナコケギンポ

去年も驚いたけど今年は更に驚いた!

ギンポが見たいといったらある壁を教えてもらった。

イワアナコケギンポがうじゃうじゃいた!!コケギンポやイソギンポも少し。

この壁だけで3ダイブはしたいな~と思えるほど魅惑的な壁だった。

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コケギンポ(?)

イワアナコケギンポに混じって特大のコケギンポもいた。


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アカメフグ
初めて見たと言うのか、初めて認識した魚。
上がってから、すみえさんに聞くとごく普通のフグらしい(笑)
海藻の合間をウロウロとかわいらしい子だった。

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タツノオトシゴ

海藻に絡まりゆらゆら。

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マクロでも海藻!

あ~葉山面白かったな~。2日目は何故かはまゆう組みも参加で賑やかだった(笑)

「ダイビングショップNANA」 輝さん、すみえさん、真紀子さん2日間本当にお世話になりました!!そんでもってまた遊んでください!屋久島でもお持ちしていますね!!

さていよいよ今日からは念願の知床!!

ではでは行ってきます!

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「日本の海を巡る旅」~神奈川県・葉山~

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アラメと光
新興宗教「海藻の光」2ndシーズン突入!
今年は教祖様が不在だったけど海藻と光を堪能してまいりました。

久しぶりの伊豆の海は最高だったけれど、葉山の海もこれまた素晴らしかった。
光の中で揺らめく海藻の森の中をのんびりと漂うことがこれほどまでに気持ちいいなんて。。。心のそこから癒されました。
写真も海藻が相手なのでがっつくこともなく光の光線具合を気にしながら構図を決めて撮るだけ。気にするのは海藻の葉の部分の揺れ具合や茎の見え方など。

実に気持ちのいい撮影でした。

上の写真はカジメに似ているアラメ。カジメとの違いは葉の付け根の茎の部分が二股に分かれていること。カジメは分かれない。あと葉の部分の質感もだいぶ違った。

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カジメの森

小学生のときの夏休みに親父に連れてってもらった海で潜った時に、仄暗いの海の底で海藻が揺らめいていた。それはなんとも気味が悪く、恐ろしかった。

あの時は海藻がこんなにも美しいなんて想像できなかったなぁ、、、(笑)

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根っこの部分は僅かばかりに岩にしがみついているだけだ。
たったこれだけの小さな根で荒波にも負けずに耐えれる力強さ、かっこいいなぁ。

かなり根っこ好きかも。

海藻が好き、いや海藻の根っこが好きと限定するとだいぶ危ない人になれるな、、、(笑)

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基本的には海藻の柔らかさや優しさを撮りたいのでストロボは使わないんだけどストロボ光で浮かび上がる海藻の色彩もまた美しい。

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夕方前光の加減が理想的になってきた頃の葉山の海の美しさは筆舌に尽くしがたい。。。

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今年もお世話になったのはガイド会の先輩でもある輝さんのお店 「ダイビングショップNANA」 です。

この上なく綺麗なお店に暖かく快適なサービス。見習わなくてはならないことだらけです。。。

そうそう海藻が最も美しくなるのは今から4月くらいまでだそうです!この時期は透明度も良いので是非この楽園を楽しんでくださいね~!
ちなみに海藻しか見れないなんてことはないです、、、マクロも楽しいです!興奮の連続でした(笑)少しだけ撮ったのでそれはまた次回ってことで!

すみえさん体調の悪い中ありがとうございました!
輝さん、真紀子ほんとうにお世話になりました!!
そして去年ガイドしてくれたのに僕が海藻ばかり撮って無視してしまったせいなのか、、、今年は会えなかった高橋さんまた遊びに行くのでその時は宜しくです。。。

いよいよ明日は知床へ旅立ちます。

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なので葉山日記もそれまでには更新する予定です!?

それではまた!

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「日本の海を巡る旅」~静岡県・大瀬崎4~

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早く葉山の海藻をアップしたいので本日2度目の更新。ほぼ更新されていなかったこのブログとしては奇跡的だ(笑)

今年の大瀬崎もやっぱり柵下だった!

湾内のまったりも、先端のずど~んも大好きだけど、柵下のこの風景は心に響く。繁殖期が終わった真冬のこの時期でも潮加減が良ければこれくらいは群れるのだ。結局7回通って満足のいく群れ具合は大瀬崎ラストダイブとなったこの時だけだった。冷静に、貪欲さを滅却し陸上の風景写真のように切り取りたかったのだけど最良の瞬間、最良の場所はもう少し違った場所にあった。。。でもラストダイブでこの光景に出会えたことだけで十二分に満足である。

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サクラダイが群れていないときはウロウロとしながらムチカラマツを撮ったりいい風景探し。これはエナガトゲトサカにつくオオタマウミヒドラ(これでいいですか、、、?)を撮影中タイミングよくイラが入ってくれた写真。


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サクラダイの群を狙うとどうしても窒素がたまり過ぎる。こんな魚たちに減圧しながら長々と遊んでもらいエキジットしようとするとクラゲがふわふわと流れてきた。



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アマクサクラゲ
触手が切れていたけどまったり泳ぐ姿に癒される。深場から上がってきて見る浅場の光景はなんと心地良いことだろうか。深場にいた事が一瞬で遠い昔のことる不思議な感覚と様々な圧力から開放される安心感。なんて気持ちいいのだろう。




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そして大瀬崎という場所があまりにも心地よく気がつくと10日間も潜ってしまった。今年も浮遊系深海魚は見れなかったけどゲッソリするほど満足した。

大瀬崎の皆様今年もお世話になりました。そしてまた遊んでください!!

「はまゆうマリンサービス」

それではまた!

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「日本の海を巡る旅」 ~静岡県大瀬崎3~

昨日までの2日間葉山の海藻楽園で潜り心も体もすっかりと癒されて気分は海藻モードだけど大瀬の日記を先にアップしないとHDDの深くに埋没してしまうので今日は大瀬日記です。

30日までにあと3つ!!暇だけど忙しい~(笑)

「オビアナハゼの産卵と卵」

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早朝ダイブでオビアナハゼがザラカイメンの脇に佇んでいるのを見てピーンときた。
川奈の八木さんが最近この卵をアップしていたので覗いて見ると発育の進んだ卵発見!

朝一でこれを見てしまったのでこの日はアナハゼダイブとなった(笑)

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夕方別の目的(アンコウの幼魚)で外海へ行くも全く気配はなくしぶしぶ着底すると
待ってましたとばかりにオビアナハゼさん登場。

お腹がポンポンだったので観察しないわけにはいかない!

気がつくとそれから80分以上ひたすらオビアナハゼを追いかけていた。。。

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僕が見た限りの行動直径はおよそ100m。80分間追いかけてもテリトリーを一周できなかったのでもっと大きい可能性も高い。

テリトリー巡回中は写真上のように7,8箇所でザラカイメンを覗く。

このうち1箇所の岩の奥で産卵のような動きをしていたけど奥まったところで良くわからず、、、。

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そして、とにかく泳ぐ!!

産卵床を周っては飛ぶように泳ぐ。

泳いで泳いで産卵床を覗いてはまた泳ぐ!

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随分と翻弄され最終エキジット16時も迫ってきた頃にようやく産卵!!
今までになく大きく見やすい場所にあるザラカイメンで産卵してくれた。これは運が良かったな~(笑)
このザラカイメンの周りをクルクル回り、中を覗き込むようなそぶりを見せた後、産卵口をザラカイメンに挿しいれてプルプルと3秒ほど震えると終了~!

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カイメンの角度的に卵を確認することはできなかったけどまず間違いなく産んだと思っている。
アナハゼのオスの生殖器は卑猥なことで有名!?(笑)だけどメスも立派であった。奥行きのある産卵床によって必要な形に進化したのであろう。

その後は次の産卵床へ周るのか!?と思い追いかけたけど餌を食べ始めたので観察終了。

普段ガイドで紹介され辛い魚であるけれどこの時は周りのどの魚よりも輝いて見えた。

繁殖期の魚は普段より寄れるので撮影しやすいし、ドラマチックなシーンに出会えることも多いので少しでも気になる動きがあれば追ってみるのもいいです。たとえ大した写真が撮れずとも海をより好きになること請け合いです。

本当は日常から求愛、喧嘩、産卵、ふ化まで一通り観察したいところだけどそれは大瀬を離れた僕には無理だ~、、、辛いところです。

生態は1週間やそこいらじゃ追いきれないので、、、次回は大瀬らしい風景でひとまず締めたいと思います。

それではまた!

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